今回は、最近ちょくちょくご依頼頂くへッドライトリペアについて投稿します。人間に例えれば眼の部分です。眼つきが悪い人より
良い人方が、モテますよねぇ(笑)
最近の車はライトのレンズが樹脂で出来ており、その表面をコーティングしてあります。そのコーティングが年月が経つにつれ劣化してきます。白ボケ、黄変、ヒビなど、見てくれも悪いので、余り気持ちが良い状態では在りません。また状態が酷い場合、車検の時のヘッドライトの検査も合格出来なくなります。最悪の場合はライトユニットの交換作業になる場合も出てきます。部品も高価ですのでかなり車検料金も掛かると思います。なので初期の段階でリペアしておけば、ライトユニットの交換にはほぼ成らないと思います。(一部ライトの中にプロジェクタータイプの物があり、このプロジェクターが白く曇る場合があり、その場合はライトの光度が基準に満たない事もございます。こんな時は交換になると思います。)
レンズの表面の劣化をペーパーで段階的に削ります。この作業の良し悪しがポイントになります。
いよいよライトの塗装になります。材料もライトリペアの専用クリアーになります。塗装しない所のマスキングをして、ゴミやブツが付かないように塗装ブースで作業します。
綺麗に出来上がりました。後は組付けして完成です。よく既製品であるライトの黄ばみとりと表面のコーティング剤のセットの物より、仕上がりも耐久性も格段に違います。
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